5つの小さな袋たち。
これは子供たちへのプレゼント。
この中身を製作するのに夜な夜な励んでおりました。
その中身はステンドグラス。
ステンドグラスを作る道具は、父が25年以上前に使っていたもので、
実家が引っ越した5年程前に埋もれていたものを、私がもらいました。
いつかやってみたいと思いつつ、なかなか手をつけられませんでしたが
今回、クリスマス会のプレゼントとしてチャレンジしてみました。
ただ、手元にあったのは道具だけ。
肝心なガラスや薬品が無かったので東急ハンズへ。
当然、ステンドグラス用品揃っていると思っていたのですが、
無い。ガラスも薬品も何も無し。
昔、父がやっていた時はハンズで買っていたはずなのに。
渋谷だったからあったのかな?
私はもう、その日買うって決めてたから
携帯で検索するも近くで取り扱ってそうなお店もなし。
失意の念ハンパなし。
その後いろいろ調べてお店を発見、無事購入。
あとは、とりあえずやってみる。の精神で製作スタート。
やはり初チャレンジなので
ガラスが思ったようにカットできなかったり、
20年以上ぶりの半田付けでてんやわんやしたりでしたが
それでも楽しいモノ作り。
そして私の初チャレンジ、子供たちの手元へ。
子供たちはガラスを通して光をみたり、ママの顔を見てみたり。
興味を持ってくれたので嬉しい気持ちになりました。
もっといろいろ作ってみよう。
誰に教えて貰った訳でも無くこの出来はとても奇麗で素晴らしいです。
教えてもらいたいけど、きっと自分勝手にやりたくなっちゃうんだろうな、道具これからも活用させていただきます。