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November 24, 2004
憧れの存在
僕が一番尊敬する人は、高田純次です。タモリ氏の言葉を借りると「ティッシュペーパーみたいな人間だからさ。何ら世界に厚みがないんだよね。」だそうで。
あの薄さはスゴイよ。現実の世界に身を置いてないような感じだもんね。胡散臭く、エロい。その部分にとっても惹かれます。子供の頃観てた「元気が出るTV」や「SHOWbyショーバイ」、新しいところだと「あんグラ」という番組に出ていた彼は羨望の的でした。そりゃ、計算や演出はあるんだろうけどあの自由さ加減はなかなかできるもんじゃないと思うんだ。若気の至りで一時期外との接し方を高田純次っぽく振舞おうと思ったこともありますがやっぱりマネはできなかった。
あと糸井重里も似たような匂いを感じるんだ。こっちのほうはもっと狡くて偽善者な感じ。だからとっても好きです。彼がもっともな言葉を並べれば並べるほど好きになります。「情熱のペンギンごはん」「徳川埋蔵金」、「ほぼ日刊イトイ新聞」にいたっては毎日チェックする始末。
両者とも憧れます。
オナカタイセツニ。
投稿者 theophany : November 24, 2004 05:42 PM
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